Pyraminx L4E

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PyraminxのL4E手順。手順は以下の動画より。

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メモ

• 人差し指の位置を変えずに U を回せるように、中指はD面ではなくR/L面に置く。
• S はスレッジハンマー（R' L R L'）、H はヘッジスラマー（L R' L' R）。
• DFエッジはブロックやペアに含めない。
  • L4E完了後にAUFがあるということは、DFエッジとその他のピースの色関係は変化しうるということ。
• LLの1ケースを除き、H , S , L' U L , R U' R' , L' U' L , R U R' , U , U' で構成されている。
• U や U' と他のケースの手順は灰色で示している。
  • 回し始める向きと、黒字の部分を覚えれば、とりあえず2 lookで解くことはできる。
• 図は、手順を回したときに、緑がF面、青がR面、赤がL面になる向き。

LL

		メモ
R U' R' U S		S U L' U' L よりこの手順のほうが回しやすい。
L U R U' R' L'	R' U' L' U L R	ペアが2個。孤立しているピースを背面にし、正面の繋がっていないピースから回す。手順が特殊。L の後 L' で戻す前に R を回すので、 U' を回せるように最初の L は左親指をL面にリグリップして回すと良い。右のケースも同様。
L' U L U L' U L	R U' R' U' R U' R'	センターを回すと揃う方向にU面を回す。

L3E

• ブロックが1個できている状態。

		メモ
H	S	ペアがあり、D面ステッカーとペアが隣接している。
H R U' R'	S L' U L	ペアがあり、D面ステッカーとペアが隣接していない。ペアを崩すようにスレッジやヘッジし、その後DFエッジを入れる。
L' U' L	R U R'	ペアが無く、ブロックとD面ステッカーが隣接していない。ブロックでもD面ステッカーでもないエッジを使いDFエッジを入れる。下のケースも同様。
L' U L	R U' R'	ペアが無く、ブロックとD面ステッカーが隣接している。

D edge flip

• DFエッジが反転して入っている状態。

		メモ
L' U L R U R'	R U' R' L' U' L	ペアが1個。ペアが無いほうに出して、反対側から入れる。
H U H	S U' S	ペアが3個。手前にペアが無いほうからスレッジ or ヘッジ。
H L' U L	S R U' R'	DFエッジと他の1個のエッジが反転している。ペアができているほうから、スレッジ or ヘッジ。
(L' U L) (R U' R') (L' U L) (R U' R')		全てのエッジが反転している。https://www.cuberoot.me/pyraminx-l4e/ より。

Pure L4E

• ここまでの分類に該当しないもの。
• 最初が H / S なのは1ケースのみ、L' U' L / R U R' は2ケースのみで、他は L' U L / R U' R' 。
  • 後のほうの手順ほど楽なので、そういう手順を選択しているのかもしれない。
• 全て、（LLではなく）L3Eに帰着する。
  • 最初の L' U' L などでブロックが1個できる。
  • 3手目でDFエッジはDFスロットに入らない。

		メモ
L' U L R U' R'	R U' R' L' U L	ペアがある。
L' U L U R U' R'	R U' R' U' L' U L	ペアがある。
H U' R U' R'	S U L' U L	ペアがある。
L' U' L U' H	R U R' U S	ペアがある。
L' U L H	R U' R' S	3個揃った面がある。3手目はスレッジ or ヘッジの1手目と合わせて、 R2' や L2 のように回せる。
L' U L U' R U R'	R U' R' U L' U' L	ペアが無く、反転したエッジがある。
L' U' L U' R U' R'	R U R' U L' U L	ペアが無く、反転しているエッジがある。
L' U L U R' U' R	R U' R' U' R U R'	ペアも反転しているエッジも無い。

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@kusano_k